実体験 プログラミングスクールに通ってみた
実体験 プログラミングスクールに通ってみた
侍エンジニア オンラインスクール
侍エンジニア塾はオンラインでマンツーマンのプログラミングスクールです。
ネットの情報を見ると「講師のレベルが高い」と評判ですが実際のところどうなのでしょうか?実際に受講した人の生の意見が気になるところですよね。
今回はそんな侍エンジニア塾を受講したmaro.maroが実態をお教えします!
評判を理解したい人、侍エンジニア塾の受講を考えている人はぜひ参考にしてください。
侍エンジニアで半年間勉強した結果
侍エンジニア塾への入会を検討している人は評判が気になると思います。実際に受講した僕の感想を書きたいと思います。
侍エンジニア塾の良かったところ
講師のレベルが高い
侍エンジニア塾の良いところは、レベルの高い現役エンジニア講師がいることです。
僕の担当講師はエンジニア歴10年以上という方でした。めちゃめちゃレベルが高いのに初心者にわかりやすく伝えてくれたり、時には厳しく指導をしてくれたり、メリハリのある先生だったため、長期間の学習を乗り切れたと思います。
レベルが高くなければ的確なアドバイスがもらえない可能性もあるので、講師のレベルが高い点は大切ですよね。
オーダーメイドカリキュラム
侍エンジニア塾では、自分のつくりたいアプリケーションをつくりながら学べるので、より深い知識や難易度の高い技術が身につくと思います。
自分に合ったカリキュラムを講師の方と作っていけるのところが他社と違う点です。
キャリアアドバイザー
僕の場合、九州での就職活動をメインにしていたことから、あまり積極的な指導や求人紹介などはありませんでした。
プログラミングスクールのほとんどは、転職保証という制度を採用していますが、これには条件があり、基本的には東京の会社への就職が条件になる様です。
履歴書の添削や面接指導などはしてくれるので頼っていきましょう。
侍エンジニア塾のデメリット・改善してほしいところ
質問に対する返答が遅い
講師のレベルが高いと前述しましたが、マンツーマンの為どうしても講師のスケジューリングによっては質問への回答が遅くなることが多々ありました。
侍エンジニアのQ&Aコーナーをうまく利用しましょう!
ですが、受講者側も講師に頼りきりにならないで、自分で調べて解決できる術を身につけましょう。
教材があるものとないものがある
僕が侍エンジニア塾に入会していた頃は、RubyやPHPの教材はあったのですが、PythonのDjangoの教材はなかったです。実際僕はDjangoを選考していましたが、侍エンジニアの教材ではなく外部の教材を使用しておりました。
教材は基本的にAWSというAmazonのWEBサービスを利用しての学習となりますが、慣れてきたら実務でも使用されることが多いVSコード(Visual Studio Code)を使用しましょう。
プログラミングだけでなく、インフラや開発現場で必ず使う技術の教材があると更によくなると思います。
料金が少し高め
侍エンジニア塾はマンツーマンレッスンなので料金が高いです。
ですが、高いレベルの技術を学び、エンジニアになって給料が上がれば何も問題ありません。あとは自分の覚悟と努力のみです。
無料カウンセリング
まず気になったプログラミングスクールがあったら無料カウンセリングを受けてみましょう。自分の学習スタイルや金銭的問題も考慮して選んでいきましょう。